【ベストセラー】「サボる人ほど老けていく!!老化が促進する「人生がつまらなくなる習慣TOP５」」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】【本要約チャンネル※毎日19時更新】

2023年4月1日
2023年4月2日
本要約チャンネル【毎日19時更新】
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コメント（2件）

YAMAMOTO漫画・アニメチャンネルより:
2023年4月1日 8:01 PM
「人生がつまらない」ということに、物質的あるいは社会的な不足を関連付けることによって、ドツボにはまってしまう。
上記の言葉が紀元前から存在していたというのは驚きである。
とはいえ、実に多くの者が不足からの脱却だけが唯一の好転方法であると思い込んでいる。
少し知性が上昇すると、「健康には少食」という視点が見出されるのだが、こと人生哲学については常に圧倒的に不足しており、多くの食べ物を獲得する必要があると考えてしまう。
なぜ、貪食の問題点を認識できても、幸福度においては貪食地獄にはまってしまうのか？
特段難しい話ではない。デブはヘイトされるが金持ちは愛される。
つまるところ、社会的に創造された概念は青天井であり、自然的に創造された概念は有限を持つということを示している。自然物には過剰をとがめるシステムが組み込まれており、結果として過食したシマウマはライオンに食われてしまう。野生動物にデブがいないのはそのためだ。
社会的な創造物が青天井となった背景には「マズローの高次元欲求」があろう。高次元である承認欲求は生理的欲求の数万倍の器を持っていると言われている。ノモスを上るにつれてボスが強くなっていくが、人間の能力では勝利できる範囲が制約されてしまう。
そこで我々が勝利する方法は根本的に以下の３つしかない。
１、低層にとどまって楽に生きる
２、強い仲間を前線に出して、自分は後列で守りを固める
３、チートを使う
４、猫を仲間にする
１について、最初について至高。ワシが諸君に薦めることは低層でのみ生きるという方法である。
高層ビルに登って火事が起こって詰む前に、１フロアの使用人たちとたわむれて人生を終える。
己が容易にできることのみを己の世界観として人生を構成するのである。
この方法はどこかしょぼい生き方に思える。簡単にできることしかしないなんて弱虫で情けないと言いたい者も少なくないだろう。だが、一度実践してみることを薦める。居心地は悪くないし、ストレスは２京は減少するものだ。これはショーペンハウアーの「苦痛を１つ回避するアドバンテージは希望を１つ叶えるアドバンテージより常に大きい」という哲学に由来する。苦痛の減少がもたらすアドバンテージを優位と見て人生を薦めることが重要である。
２について、これはけっこう行き詰まるらしいな。コネで生きていくとすごい勢いでボロが出ると、地下アイドルの誰かが言っていた。自分が獲得できないものを獲得させてもらう生き方は「獲得能力を超えた環境適応」につき、不幸は４京倍ほど増えてしまうのだ。
３について、インチキをする場合もボロが出て詰みやすい。そのときの一過性のアドバンテージは一瞬で消える。２０億円横領したやつもタイに渡り４年ほどで使い果たして刑務所に入っていった。
４について、神猫が一匹いれば、ワンパンですべてのボスを倒せる。しかし、猫に頼って生きるということは罪深い。我々は猫を使うなど１２京光年早い。我々は猫を信仰する側だ。猫のために苦労する側だ。
以上より、ワシのおすすめはショーペンハウアー流である。
長い人生、１度だけ神戸ビーフを食うよりもそこそこの和牛を通年で食うほうが最終的なアドバンテージは高い。ワシの感覚では、カレーや餃子の場合、高級肉を使うよりしょぼいひき肉のほうがうまい。総合的なアドバンテージを重視し、１回夢を叶えるために無限の労力を費やす生き方とはさらばすべきだ。
結論
全部嘘です。
正解は神猫転生に向けて現世で苦労を重ねて不幸のままに死ぬこと。
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木下正明より:
2023年4月1日 9:00 PM
8:33 …つまり環境の輪… はいい間違いではありませんか。
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